Aesop fables

博多駅はすっかりクリスマスイルミネーションで

キラキラ輝いていた。

 

久しぶりに博多駅の本屋を物色。

今日の気分は洋書だったので

長時間洋書コーナーに入り浸った。

 

ペンギンブックスのペーパーバックのデザインが好き。

 

絵本の「他人の帽子を盗んで堂々としている魚」の絵本にも

かなり心引かれるものがあったけど、(絵がレオ・レオニみたいだった)結局イソップ物語のペーパーバックにした。

 

虫や動物が喋るのが、想像すると楽しくて良い。

英語でわかんないところも多いので、ネットで調べてみたら、

今まで知らなかったけど、紀元前六世紀の奴隷の

アイソーポスという人が作ったたとえ話らしい。

なんて面白い奴隷なんだ。

 

同時代に生きていたら

是非生のトークショーを見て見たかったなあ。