夢 20130424

商店街を歩いていると、

向かって左側の家具屋がどうやら閉店セールをやっているらしいのが目に入る。

 

へー入った事のないお店だけど、入ってみよう。

 

お店の中央辺りに、水色の物書き机がある。

木製で、本棚とか、蓋とか、いすが全部その机の一部として収納されている。

 

子供サイズというか少し小さめなので、

試しに座ってみることにする。

 

すごくぴったりで、ちょっと小さく感じるくらい。

買おうかどうしようか迷う。

隣にも同じようなものがある。

机はその二つ。

 

迷っていると後ろから女の人が近づいて来て言う。

「この近くの店のケーキがおいしいよ」確かそんな内容。

 

ここは家具屋なのに、全然違う店の営業をされるとは、、、。

その話をされながら、

私は水色の机の隣のこげ茶色の戸棚の、

一番下の段に並んでいる紅茶のティーパックのセットを見ている。

 

フルーツティーが3っつくらい、

ビニール袋に入ってリボンが結んである。

たくさんある。

どこかで見た事があるなあって思いながら。