tokyu handsと迷子

先週、久しぶりに渋谷tokyu handsに行った。

当然だが紙とか画材が一杯あって、

テンションが上がりすぎて、

気絶しそうになる。

 

なんとかぐっとこらえていろいろな階を覗く。

おそらくここの店員にはなれまい。

 

帰って、購入したそれらの紙やパーツを見ていたら

家でいろいろテンションが上がりすぎて

三日間寝込むという惨事に...

 

折角の三連休がもろに台無しに。

(ミーハーの旦那はラゾーナ川崎で剛力あやめさんの握手会に参加などして

三連休を満喫していました。)

 

体調悪くて寝込んでると、

夢の中で出て来る人達が、現実世界と違って

良い人間だったりするので変だ。

(あ、この人物がこんな優しい事を言うわけが無い、

おかしい、夢か。と途中で気付く。

めったに出て来ないような人物も出て来たりして、

「なんてこった死期か...」とか思って目覚める。)

 

さすがに三日寝込んだら、

(ずーっと寝てたら飽きるのでiPadの”BADLAND”というゲームに珍しくハマる。

風景が綺麗で、あっさりグロく死にまくるが、可愛い。)

今日の夕方から大分元気になって、

近所を回復がてら一人で散歩してみた。

 

私にありがちなことだが...久々の迷子になる。

最初、夕焼け空も綺麗でルンルンで音楽聞きながら歩いてたけど、

途中から全く知らない風景に(引っ越したばかりで当然なのだが)なり、

どこから来たのか全く分からなくなる。

 

最初は「まあ近所だしそのうち着くだろう」と思っていたが、

30分の予定が一時間半もうろうろぐーるぐる...

ここは一体どこなんだろう。

(住宅街は、目印がない!似たような家ばっかし。)

 

なんかもう空も真っ暗になって来たし...

いい年して半泣きなのだが、

そういう時って運良く人が現れても、

何故か聞けないんだよねえ...

 

「越して来たばかりで近所で迷って」という事実が

「なんか嘘っぽいなあ...怪しまれるんじゃないかなあ」と変な猜疑心(?)が生じるのか、

誰にも聞けない。

突然、人見知り大爆発。

 

やっとの思いでセブンイレブンにたどり着いた。

ジュースを買って店員の兄ちゃんに道を尋ねるが、

兄ちゃんも説明がもの凄く下手だ。

 

「ここをまーっすぐ行くとめっっちゃでかい茶色い建物があるからそこを左に。」

なんかもう外すっかり暗いから、めっっちゃでかい茶色い建物どれだかわかんないんだよ。

 

多少回復したHPがまた底をつきながら、

ようやくヘロヘロで家にたどり着いた...。

 

次散歩する時は、GPS機能付いてるiPadか、

人に迷子だと正直に言う勇気も持って行こう。