怪奇現象

怪奇現象と言う程のものか分からないけど、
身近にたまに起こる、理由がよくわからない現象。
あ、ちなみに霊感なぞは持っていません。いないはず。

怪奇現象① ワンコール
誕生日の深夜、三時頃自宅の電話のベルが一回だけ鳴った。
携帯ではなく、自宅の電話。
ほとんど使わないので自分でも番号を覚えていない。
知っている人間も片手で数えられるくらいの数人しかいないはず。

今回初めてというわけでなく、
ふとした時にワンコールだけ鳴ることがある。
数ヶ月に一回、夕方とか。
今までに合計五回くらいあったかな。

電話機自体が、
インターネット取り付けの時にj-comがとりつけた
簡易的な電話な為、履歴は残らず、
どこからかかってきたのか皆目わからない。

そしていつも私が部屋に一人の時に鳴るので、
おそらく私しか知らない現象。

インターステラー的意味があるなら
(映画のネタバレになるから言わないけども)
早くその意味に気付きたいのだが…。
機械の不具合なのか、未だわからず。
一体なんなのでしょうか?

また、誕生日だったというのが、なんか意味ありげでちょっと気になってる。
すっかり忘れた数ヶ月後に、またふいに鳴るんだろうな。

怪奇現象② 死神の吐息?
寝入る前、たまに、顔にふーっと冷気なようなものがかかる。
最近はないけど、夏頃の眠れない夜とか数日に一回だったり、
連続して数日間だったり、ちょくちょくあった。

同じような現象が起こってる人いるかな?と思って何回か調べてみたけど、
なかなかそれらしいのがヒットしない。うーむ。

一回、「あーまたこの辺り(顔の右前くらいの空間)冷たいなあ」と思って、
旦那に「ねえねえ、この辺り、冷たいよね?」と確認させた。

「うん」と言ったから、一番近い窓のカーテンを持ち上げて、
「ほら、窓閉まってるんだよ」と見せたら、
「……。さっきのはやっぱなし。疲れてるんだな。精神科にでも行きなさい」
と取り合ってくれない。
「窓見せる前、素直にうんって言ったやんけ!!」と文句ブーブーな私。
精神科でそんなん言ったら薬だしときますね、と言われるのがオチだろうし。

友達に話したら
「まりりん、それあかんやつや。」と言われる。
うーん、だよねえ(^^:;)。
死神的なやつなのか…?

最近はあまりないけど、
たまーに寝る前、頭の前の辺りの空間をくるくる触ってる私がいたら、
それは死神確認中の私です。

うまく言えないけど、
そこだけ空間がひんやりしている感じなのです。

なんなんだろうなあ。

怪奇現象③ 謎の靴下
夏に姉夫婦の家に泊まった時、
「あんた前回泊まった時、靴下忘れたでしょ」と姉に言われ、
そうだっけー?と見たら自信満々で全然知らない靴下を渡される。

私「え、こんなの本気で知らないよ。まちこ(姉の旦那だ)のじゃないの?」
まちこ「いやーその丈は女性ものでしょ?」
私「いやこれメンズでしょ。絶対に私のじゃないよ」
姉「うちらのでもないから、絶対あんたのでしょ」
私「ええー本当知らんて!!」
→結果、押し付けられる。全く知らない靴下を。
姉というものは理不尽だ…。

えんじ色に白い小さい水玉模様のハイソックスだけど、
私にはメンズに見えるがなあ…。
(ちなみにきちんと左右ペアで揃ってる。数回使用した感はある。)

寮でもなく、近所のコインランドリー使ってるとかでもなく、
普通に自宅の洗濯機を使ってて、
誰かの洗濯物が紛れるなんてこと、そうそうあるだろうか?

(大学生の時、学生寮に住んでいた時、
共有のコインランドリーで洗濯物を乾燥機にかけ、
取り出して部屋で洗濯をたたんでいたら
全く知らない男性物のトランクスが入っていたことはある。
多分同じ棟の誰かのだったんだろうね。

当時仲の良かった死体愛好家の麻衣ちゃん(強烈な紹介文句ですが)に
メールで教えたら
「ピンクちゃん、そんなもの触っちゃダメよ!」
とわざわざうちまで来て、まるで放射性汚染物質をクレーンで除去するかのように
割り箸で慎重に拾って捨ててくれた。
それくらい大丈夫だよ...。
紛れたばかりに下着を勝手に捨てられたどこぞの男子学生、すまない。

この話の本当に気持ち悪いところは、
その靴下が誰の物なのか依然として分からないのに、
たまに私が平気でそれを履いているところである。

うーん、もったいないし、
逆に誰のか分からないから面白いしいいかなって…。
(↑面白いと何でもアリな性格。)

この無神経さを大事にしたい。


怪奇現象[続編] 

この間、インターステラーの感想を書いた時、
最後の方ちょろっと以前身の回りに起こった怪奇現象を書いた。
実家に一人でいた時、急にテレビがついて映画”コンタクト”が
最初から始まった、という話。

4,5年前だったが、当時その話を家族の誰にもしなかったのだが、
(中学生の時近所で露出狂に遭遇した時も言えませんでした。
大なり小なり心理的ショックを受けるとおいそれと人に言えない性格..。)

今回インターステラー見てそれを思い出したので、
父親に電話した時ついでに聞いてみた。

それは起こりうる現象なのか、と。

最初ざっくりと聞く。
私「録画が始まったら、それと同時にテレビがつくことある?うちのテレビ」
父「いや、ないよ。何で」
→事情を話す。

父「ふーん、今のテレビなら多分ないけど、
4.5年前のテレビだったら、そういうの起こったかもね。」
なんだか機械の機能の説明をしていたが、
30年以上生きて実は未だに録画ができない私は、よくわからなかった。

まあ、そういうこともあるのかもしれないということでお互い納得したが、
父はたまにうまい事私を理論で納得させ黙らせて、
その実自分では「本当にそんな事あんのかな…?」と思ってる節があることを
私は知っている。ごまかされんぞ!

柳美里著

「まちあわせ」の表紙にイラストが使われました。

(発売:2016.11.8)

 

よろしくお願い致します!