カレンダー

 

以前はあまり興味のなかったカレンダーだが、
二年くらい前から
「よくよく考えたら一年壁にかけて時々見るのだから、
手帳のように、そこそこ気に入ったデザインのものを選ぼう」と思うようになった。
D-brosのカレンダーが毎年ぐっとくるデザインが多くて悩む。
結局おととしに"12ヶ月全ての紙と印刷が違ってズレてる"というめくれるカレンダーと去年は"本体はシンプルだがシールがカラフルで大きい"、というカレンダーにした。
今年もD-brosのどれかにしようかなあと思っていたけど、
年末に本屋さんで見かけたカレンダーがどうしても気になる。
メアリー・ブレアみたいな絵。
ちょっと惜しいなあと思って、すぐには買わなかったけど、
やっぱりその手書きの不思議の国のアリスのイラストのカレンダーが
実用性は低そうだが気になる。
そういう感覚は大事にした方が良いと思い、決意して買いに行くも、
そのカレンダーを売ってるイベントは終了したそうで、
本屋は味もそっけもない対応。
まあそのRIFLE PAPERというアメリカの紙雑貨を取り扱ってるメーカー名を教えてくれたので、
それをたよりに検索して、普段あんまりネットで買い物しないけど、ネットで購入。
(慣れると簡単だなあと、他の物もいくつか買う。
でもやっぱりなんとなくネットでの買い物はあんまり好きになれないのだけど。)
去年は海外の日めくりカレンダーも使ってみたのだった。
("FLOW"という雑誌のone-quote-a-dayというもの。
今年のデザインも見たいな〜と思って調べたが、海外の通販サイトでしか取り扱っておらず、手に入れるのが難しそう...)
毎日めくるのは忘れちゃうので、数日分一気に破ることもしばしばだったけど、
毎日テイストの違うカラフルな絵が見れて、楽しい。
毎ページ可愛くて捨てられないので、小さい封筒にしたり、メモとして使った。
この間買った手帳もそうだけど、
全てのページが統一されてなくて、むしろバラバラなデザインが好きなんだなあ、と気付いた。
ラーメンばっかり食べると飽きるから、
ビュッフェみたいにいろんなのをちょっとずつ食べれるのが楽しい、とか
いろんな色の花が入ってる方が、ブーケは華やかで好き、みたいな感じ。
統一されたものも、それはそれで美しいけど、
変化が無くてちょっと退屈。

柳美里著

「まちあわせ」の表紙にイラストが使われました。

(発売:2016.11.8)

 

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